11月7日、トマト内科スタッフと共に、宇都宮東病院にて開催された講習会「第11回 深めよう!糖尿病患者のセルフサポート」に参加してきました。
基調講演は、東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科教授 西村理明先生による、「CGM/FGMとAGPをもちいた糖尿病治療の最適化」でした。
CGM/FGMとは、トマト内科の糖尿病治療でも日常的に活用している、グルコースモニタリングシステムのことです。(詳細については過去のブログ記事をご覧ください。)
西村先生の所属する研究グループは、日本国内においてどこよりも早くCGMを用いた血糖プロファイルを評価する研究に着手されたようで、そのため、今回のような講演会を担当されることが多いようです。